総合建設事業について
工事全体を取り仕切る、
現場の舵取り役。
総合建設事業が手がけるのは、学校や病院などの公共施設から
飛行場の管制塔などの高度な技術が求められる工事です。
専門技術を持った職人たちを束ね、プロジェクトのリーダーとして、完成までの責任を担います。
納期までの工程を設計、把握しスケジュールを調整する進行に関する管理や、
人件費や材料の費用を計算し、最適化する予算管理など工事全体を俯瞰して見ながら、
安全に工事完了までを取り仕切ることが求められます。
目まぐるしく変化していく現場の状況に対して瞬時に判断する決断力や、
人員や予算などに関わる調整など、高いコミュニケーション能力が必要不可欠です。
01
品質管理
建設現場で使用する資材が規格や設計図書に適合しているか確認し、品質の管理を行います。
02
工程管理
事前に作成した工程表に沿って、各工程をスムーズに進行させるため、作業の準備や段取りの確認、作業員との連携を行います。
03
安全管理
事故やけがなどが起きないように安全を配慮した作業環境を構築し、あらゆる災害を防止します。
04
予算管理
関わる人たちの人件費や必要な材料費などの計算を行い、予算内に工事が完了することを目指して、原価等の管理を行います。